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逆浪果つるところ

逢坂剛 [著]

(講談社文庫, [お-47-37] . 重蔵始末 / 逢坂剛 [著]||ジュウゾウ シマツ ; 7 ; 蝦夷篇)

講談社, 2015.1

タイトル読み

ゲキロウ ハツル トコロ

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注記

2012年9月刊の文庫化

付 (カード1枚 ; 14cm) : アイノ語=和語一覧・江戸時代の単位

叢書番号はブックジャケットによる

近藤重蔵・寛政十〜十一年蝦夷地巡見行図: p [496] - [497]

参考文献: p [498] - [499]

内容説明・目次

内容説明

エトロフの地に江戸幕府の役人として初めて“大日本惠登呂府”の木標を立てた近藤重蔵は、勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受ける。渡海の地獄の瀬戸で高田屋嘉兵衛の助力を得るも、遙か北の海では薩摩藩が暗躍し、宿命の敵である女賊りよが待ち受けていた。命をかけた極限の闘いが幕を開ける。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17920398
  • ISBN
    • 9784062930086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    506p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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