中村修二ノーベル物理学賞受賞までの闘い : 日本を捨てた男が日本を変える
著者
書誌事項
中村修二ノーベル物理学賞受賞までの闘い : 日本を捨てた男が日本を変える
(文芸社文庫, [す1-1])
文芸社, 2014.12
- タイトル別名
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日本を捨てた男が日本を変える : 高輝度青色発光ダイオードの発明者中村修二
中村修二 : ノーベル物理学賞受賞までの闘い : 日本を捨てた男が日本を変える
- タイトル読み
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ナカムラ シュウジ ノーベル ブツリガクショウ ジュショウ マデ ノ タタカイ : ニホン オ ステタ オトコ ガ ニホン オ カエル
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注記
「日本を捨てた男が日本を変える : 高輝度青色発光ダイオードの発明者中村修二」(徳間書店 2002年刊)の改題、加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
なぜノーベル物理学賞を受賞した中村修二は、日本を捨て、米国に渡ったのか!?日本を離れて14年、徳島県のサラリーマン研究者は米国の大学教授になっていた。かつて勤めた日亜化学工業で、最初は赤色LEDの研究に取り組んだが、思うような成果が出なかった。その後、世界的な発明といわれる、高輝度青色発光ダイオードを発明する。2000年渡米し、元の会社との知的所有をめぐり訴訟も経験した。彼の原点は「怒り」である。いかにして中村は成功したのか。その真実に迫る!
目次
- 第1章 依頼人は反乱者
- 第2章 四国・佐田岬大久浜
- 第3章 現代版糟糠の妻
- 第4章 切れた男の研究テーマ
- 第5章 反乱者への報復
- 第6章 東京地裁民事第46部法廷
「BOOKデータベース」 より