青春の源流
著者
書誌事項
青春の源流
(講談社文庫, [も-1-31]-[も-1-34])
講談社, 1987.1-1987.4
- 1: 源流篇
- 2: 激流篇
- 3: 本流篇
- 4: 溯行篇
- タイトル読み
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セイシュン ノ ゲンリュウ
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青春の源流 (1 (源流篇))
1987
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青春の源流 (3 (本流篇))
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青春の源流 (4 (溯行篇))
1987
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青春の源流 (4 (溯行篇))
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1: 源流篇BK/913.6/Mo56/11206161493,
2: 激流篇BK/913.6/Mo56/21206283173, 3: 本流篇BK/913.6/Mo56/31206283181, 4: 溯行篇BK/913.6/Mo56/41206283122 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1: 源流篇 ISBN 9784061839090
内容説明
戦局は苛烈化していた。最後の山行を覚悟した逢坂と楯岡は北アルプスを縦走する。卑怯をしても生きて帰れといった山荘の娘美穂。徴兵忌避し山に隠れ敗戦を迎える逢坂。ベトナムで敗れベトミン軍に留る楯岡。戦争に翻弄されながらも運命に雄々しく立向う青春の軌跡を鮮烈に描いた大河ロマン。
- 巻冊次
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2: 激流篇 ISBN 9784061839328
内容説明
ベトミン軍に加わった楯岡は特命暗殺部隊を率い、未曾有の危機と苦戦を繰返す。戦いは凄絶を極めた。一方逢坂は北アルプスの開発を終えると悪魔に魅入られたようにヒマラヤに熱中した。夫に忘れられた美穂の胸の奥で楯岡の幻影が揺れた。戦争に引き裂かれた青春を鮮烈に描く大河ロマン第2部。〈全4巻〉
- 巻冊次
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3: 本流篇 ISBN 9784061839526
内容説明
アメリカの介入で再び戦いの泥沼に引きずりこまれたベトナムで、楯岡は解放戦線の支援と武力闘争指揮の特命をおび「南」へ潜入する。米兵に託した美穂のメッセージがいま海を越えて青春の幻影・楯岡に邂逅しようとしていた。愛と祖国に殉じた若者の鮮烈な生きざまに青春を問う大河ロマン第3部。
- 巻冊次
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4: 溯行篇 ISBN 9784061839694
内容説明
ヒマラヤに挑んだ逢坂は、吹き荒れる風雪の中で連絡を絶った。一方、サイゴン解放に死力を尽す楯岡のもとに美穂のメッセージが届いた。無秩序な記憶と混乱に襲われて茫然とする楯岡は、吹きつける郷愁に耐えていた。日本へ帰りたい。戦争と平和のうねりのなかに織りなす壮大な青春ドラマ、全4巻完結。
「BOOKデータベース」 より