七色の毒 : 刑事犬養隼人
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書誌事項
七色の毒 : 刑事犬養隼人
（角川文庫, 18969,
KADOKAWA, 2015.1
- タイトル読み
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ナナイロ ノ ドク : ケイジ イヌカイ ハヤト
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注記
「七色の毒」(2013年7月刊) を改題、文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: な57-2
内容説明・目次
内容説明
中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。１名が死亡、重軽傷者８名の大惨事となった。運転していた小平がハンドル操作を誤ったとして逮捕されるも、警視庁捜査一課の犬養は事故に不審を抱く。死亡した多々良は、毎週末に新宿便を利用する際、いつも同じ席に座っていた。やがて小平と多々良の過去の関係が明らかになり…。（「赤い水」）人間の悪意をえぐり出した、どんでん返し満載のミステリ集！
「BOOKデータベース」 より