岐阜「地理・地名・地図」の謎 : 意外と知らない岐阜県の歴史を読み解く!
著者
書誌事項
岐阜「地理・地名・地図」の謎 : 意外と知らない岐阜県の歴史を読み解く!
(じっぴコンパクト新書, 235)
実業之日本社, 2015.1
- タイトル別名
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岐阜地理地名地図の謎 : 意外と知らない岐阜県の歴史を読み解く
- タイトル読み
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ギフ「チリ・チメイ・チズ」ノ ナゾ : イガイ ト シラナイ ギフケン ノ レキシ オ ヨミトク!
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注記
監修: 松尾一
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
地理的にも文化的にも東西の「融合点」である岐阜の秘密。織田信長が名づけ親の「岐阜」とはどんな意味?名古屋を超える岐阜の朝の「定番」といえば?岐阜がさらに面白くなる知的ガイドブック!
目次
- 第1章 地図で見る「飛騨」と「美濃」(美濃は東海地方、飛騨は北陸地方?岐阜県は二つの国から成り立っていた!;仲間以外には冷たい?「輪中根性」は水害から生まれた ほか)
- 第2章 日本の東西勢力がぶつかった歴史の要衝地(かの織田信長が名づけ親?岐阜県の由来にもなった岐阜城;大垣市のシンボル「大垣城」を題材にした、女性視点の珍しい合戦記が存在する!? ほか)
- 第3章 地名でたどる岐阜の宿場町(美濃路最初の宿場町だった「落合宿」には女武者・巴御前の兄弟が住んでいた!?;首がないから「首なし地蔵」の中山道、首があっても「首なし地蔵」の下呂 ほか)
- 第4章 日本のまん中岐阜の古今の交通事情(エスカレーターの左右境界は垂井駅?東西文化が融合する岐阜の文化;女子工員が家族のために越えた野麦峠。現在ではにぎやかな観光名所に ほか)
- 第5章 「木の国、山の国」で生まれた名所・名物(9家のみの宮内庁式部職鵜匠。1300年の歴史をもつ長良川鵜飼;埋蔵金が眠るといわれる立山連峰。「帰雲城」は岐阜県最大のミステリー ほか)
「BOOKデータベース」 より