「高倉健」という生き方

著者

    • 谷, 充代 タニ, ミチヨ

書誌事項

「高倉健」という生き方

谷充代著

(新潮新書, 606)

新潮社, 2015.2

タイトル別名

高倉健という生き方

タイトル読み

「タカクラ ケン」ト イウ イキカタ

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内容説明・目次

内容説明

不器用で寡黙にして義理と人情に厚く、作品にも人に対してもいっさい手を抜かない—死して伝説と化した名優・高倉健。著者は、緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、「健さん」本人をはじめ監督や俳優仲間、スタッフや縁あった人々に細やかな取材を重ねてきた。俳優として、また人として稀有な男の流儀を追いつづけた四半世紀の集大成。

目次

  • プロローグ ニッポンの顔
  • 屋台コーヒーの思い出
  • 都わすれに落ちた涙
  • “終の棲家”をさがして
  • 本当の贅沢ということ
  • 女性は買い物を、お母さんにはお土産を
  • 一言だけの日記
  • ペリカンの矜持
  • 任侠肌の思いやり
  • 「船上での最期」の話〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17953615
  • ISBN
    • 9784106106064
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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