18世紀以降近江農村における死亡動向および暮らし・病気・対処法 : 過去帳分析、村落社会調査による

書誌事項

18世紀以降近江農村における死亡動向および暮らし・病気・対処法 : 過去帳分析、村落社会調査による

大柴弘子著

鳥影社, 2015.1

タイトル別名

調査資料・論文集(調査地: 滋賀県野洲市三上・妙光寺・北桜・南桜)

18世紀以降近江農村における死亡動向および暮らし病気対処法 : 過去帳分析村落社会調査による

タイトル読み

18セイキ イコウ オウミ ノウソン ニオケル シボウ ドウコウ オヨビ クラシ ビョウキ タイショホウ : カコチョウ ブンセキ ソンラク シャカイ チョウサ ニヨル

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 近世後期近江農村の生活構造と月別出生数
  • 第2章 19世紀以降近江農村の母性健康障害
  • 第3章 18世紀以降の近江農村にみる死亡の動向
  • 第4章 Child bearing and maternal mortality:A case study of a Japanese village,1700‐1960
  • 第5章 過去帳死亡者の母集団人口と社会背景—18世紀以降近江三上地域における社会調査から
  • 第6章 過去帳にみる三上地区の死亡動向(1696‐1975)—夏期ピーク消失および死亡数減少の時期と地理的環境
  • 第7章 過去帳に見る近江三上地域の死亡動向および死亡構造・死因の考察(1696‐1975)
  • 第8章 現代医学以前の近江農村社会における病気と対処法—医療・人類学の視点から
  • 第9章 衛生統計からみた近江野洲郡三上地域—死亡、出産、出生、死産、乳児死亡
  • 第10章 資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17956067
  • ISBN
    • 9784862654502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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