古美術へのさそい : みるも語るもまた楽し
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古美術へのさそい : みるも語るもまた楽し
里文出版, 2014.12
- タイトル読み
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コビジュツ エノ サソイ : ミル モ カタル モ マタ タノシ
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注記
里文出版刊 古美術専門誌「目の眼」に連載された「みるも語るもまたたのし」(1996-2004)100話に書き下ろし20話を加えて改題したもの
索引あり
内容説明・目次
目次
- 薩摩切子かな藍色切子脚付杯一つ
- こころうたれた京の若冲、花鳥版画
- 福岡県久留米出身の天才洋家画高島野十郎
- 現代陶、加守田章二作、扁壷を楽しむ
- 新発見の色絵松ヶ谷猪口初期の鍋島と推定
- おおいそがしのこの夏、そして朝倉文夫作の茶杓“朗”
- 鎌倉期の観普賢経、一巻
- 芸術の秋、各地で盛大、そこで鍋島瓶子に想う
- 再びヨーロッパへ、そして三浦乾也の印篭について
- 九州・大川内で作られた京焼風陶器の染付山水文尺鉢〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より