奈良大和路茶の湯逍遥 (しょうよう)

書誌事項

奈良大和路茶の湯逍遥 (しょうよう)

神津朝夫著

(奈良を愉しむ)

淡交社, 2015.2

タイトル別名

奈良大和路茶の湯逍遥

タイトル読み

ナラ ヤマトジ チャノユ ショウヨウ

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注記

年表奈良と茶: p110-111

内容説明・目次

内容説明

どこよりも深くて長い「茶の湯とのかかわり」。奈良市および奈良県内の茶の湯の史跡を、古代から現代まで時代を追ってご紹介。ゆかりのある茶人や茶道具、エピソードについて、最新の情報を交えながら案内します。

目次

  • 1 茶の湯以前の奈良と茶—奈良〜鎌倉時代(平城京と茶(平城宮跡・唐招提寺);奈良時代の料理と菓子(長屋王邸跡);東大寺と栄西(東大寺);東大寺と栄西(東大寺);西大寺の大茶盛(西大寺))
  • 2 茶の湯の成立と奈良—室町〜織豊時代(大乗院庭園と今西家書院(興福寺);珠光と古市播磨(称名寺);中坊屋敷と松屋(奈良町);松永久秀の多聞城(多聞城跡);今井町と今井宗久(橿原市今井町);戦国の郡山城(大和郡山市);桜の吉野山(吉野町))
  • 3 奈良に広がる茶の湯—江戸時代以降(春日大社と久保権大輔(春日大社);大名たちと茶の湯(赤膚山・田原本他);大和小泉と片桐石州(慈光院);奈良晒茶巾と高山茶筅(生駒市高山町他);依水園と裏千家(依水園))

「BOOKデータベース」 より

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