寝たきりにならず、自宅で「平穏死」 : 健康寿命を延ばすために大切なこと
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書誌事項
寝たきりにならず、自宅で「平穏死」 : 健康寿命を延ばすために大切なこと
(SB新書, 284)
SBクリエイティブ, 2015.1
- タイトル別名
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寝たきりにならず自宅で平穏死 : 健康寿命を延ばすために大切なこと
- タイトル読み
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ネタキリ ニ ナラズ ジタク デ ヘイオンシ : ケンコウ ジュミョウ オ ノバス タメ ニ タイセツナ コト
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内容説明・目次
内容説明
いまや100歳以上の高齢者、白寿者は5万人を超え、100歳まで生きることがそれほど珍しくなくなっている。しかし、医療保険制度や介護保険制度の運営が厳しくなるなか、健康長寿を目指すのであれば、自分で努力することが必要だ。そのためにも日常、自分の力で支障なく生活できる「健康寿命」を延ばすためのヒントを町医者の立場から伝授したい。たとえ寝たきりや準寝たきりになりそうでも、できれば要支援のままで長生きしたいもの。本気でピンピンコロリを願う人に必須の知恵だ。
目次
- 第1章 生活習慣を変えれば健康寿命をあと10年延ばせる(心臓病、脳卒中は、「突然」ではなく「確率」;がんよりも怖い「血管病」 ほか)
- 第2章 寝たきりにならない、ボケない人の行動・思考・生活法(日本人は寝たきりに寛容な国民?;「65歳で定年」は果たしてハッピー? ほか)
- 第3章 ピンピンコロリをめざすならロコモ対策だ(フレイルを感じたときが運命の分かれ道;最大のバイタルサインは、触診! ほか)
- 第4章 誰のための入院、入所なのか?(病院・施設に入るのは誰のため?;手術は成功したけれど、寝たきりになりました ほか)
- 第5章 自宅だからこそ食べて笑いながら「穏やかな最期」を迎えられる(「健康」ってなんだ…?健康の概念は変わる;減らない身体拘束 ほか)
「BOOKデータベース」 より