なぜ、お札でモノが買えるのか

書誌事項

なぜ、お札でモノが買えるのか

高橋洋児著

言視舎, 2015.1

タイトル別名

なぜお札でモノが買えるのか

タイトル読み

ナゼ オサツ デ モノ ガ カエルノカ

大学図書館所蔵 件 / 33

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も解き明かしていない「マネーの謎」。この謎のなかにちっぽけな存在「国民」が経済分野でも社会生活でも主役になれる理論的根拠がある!

目次

  • 1 現代のマネー—不換中央銀行券(お札)(お札論の中心課題—労働=信用をどう説明するか;不換中央銀行券(お札)の基本性格;商品とお札との交換;強制通用力と国民信用;商品とお礼の交換は等価交換である;国民信用とは)
  • 2 労働から協働へ(労働価値論から協働価値論へ;協働価値論の展開;等しい協働量の交換;通貨の交換とは;国民の働き;イデアールなものが君臨する時代)
  • 3 協働論の展開(協働論の主眼点;協働の4類型;第1類型(自覚的・共時的);第2類型(自覚的・通時的);第3類型(無自覚的・共時的);第4類型(無自覚的・通時的))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17980345
  • ISBN
    • 9784865650105
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ