なぜ、お札でモノが買えるのか
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書誌事項
なぜ、お札でモノが買えるのか
言視舎, 2015.1
- タイトル別名
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なぜお札でモノが買えるのか
- タイトル読み
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ナゼ オサツ デ モノ ガ カエルノカ
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内容説明・目次
内容説明
マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も解き明かしていない「マネーの謎」。この謎のなかにちっぽけな存在「国民」が経済分野でも社会生活でも主役になれる理論的根拠がある!
目次
- 1 現代のマネー—不換中央銀行券(お札)(お札論の中心課題—労働=信用をどう説明するか;不換中央銀行券(お札)の基本性格;商品とお札との交換;強制通用力と国民信用;商品とお礼の交換は等価交換である;国民信用とは)
- 2 労働から協働へ(労働価値論から協働価値論へ;協働価値論の展開;等しい協働量の交換;通貨の交換とは;国民の働き;イデアールなものが君臨する時代)
- 3 協働論の展開(協働論の主眼点;協働の4類型;第1類型(自覚的・共時的);第2類型(自覚的・通時的);第3類型(無自覚的・共時的);第4類型(無自覚的・通時的))
「BOOKデータベース」 より