実践低炭素革命 : 持続可能な社会を創るために

Author(s)
Bibliographic Information

実践低炭素革命 : 持続可能な社会を創るために

山本良一編著

生産性出版, 2014.12

Other Title

低炭素革命 : 実践 : 持続可能な社会を創るために

Title Transcription

ジッセン テイタンソ カクメイ : ジゾク カノウナ シャカイ オ ツクル タメ ニ

Note

監修: Speed研究会

Description and Table of Contents

Description

省エネ・節エネ・エネルギーの脱炭素化、脱化石燃料は避けて通れない道だ。

Table of Contents

  • 第1部 「社会システムの変革」にどう向き合うべきか?(IPCC第5次評価報告書からデータを読む—温暖化が進むと何が起こるのか?;「気候工学(ジオエンジニアリング)」最前線—「人工的気候改変」で地球温暖化を抑える試み;「ホリスティック・マネジメントシステム」のすすめ—「低炭素革命」実現へDeep CSRの取り組み;「持続可能な社会システム」変革への移行管理—社会変革期に何が求められるのか?;持続可能な社会へ 情報通信技術の挑戦!—技術のプラスとマイナス面をどう活かすのか?)
  • 第2部 企業の取り組みから「持続的発展の可能性」を読む(鉄道事業者に広がるCSR経営—「環境」「コスト削減」という二つの視点;「低炭素都市」を支えるエネルギー自立型建築「ZEB」—生活空間に見る再生可能エネルギーの可能性;日本における風力発電のこれから—なぜ風力発電の導入が進まないのか?;工業都市に求められるエコマネジメント—「TEDAエコセンター」から学ぶ;日本の森林資源をどう活用すべきか?—バイオマス資源利用でゼロエミッションを目指す;ライフサイクルに注目したサステナビリティ評価—サプライチェーンの観点で環境や社会問題をとらえる)
  • 第3部 世界の動きから「エシカル」を考える(サステナビリティ・マーケティング—想定内の未来社会のオールウィンデザイン;業界内で受け入れられる「エシカルファッション」—もはや一過性のトレンドではなくなった;2020年に向けて「エシカルマーケット」を育てよ—無意識のうちに「生物多様性を破壊している」という衝撃事実;エシカルウォッシュとは何か?—「ウソつき」と「公正さ」の狭間で判断してきたこと;エシカル(グリーン&ソーシャル)マーケティングの展望—「未来社会」に向けて、求められていること)

by "BOOK database"

Details
  • NCID
    BB17985531
  • ISBN
    • 9784820120353
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    221p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top