気高く、強く、美しくあれ : 日本の繁栄は憲法改正からはじまる
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気高く、強く、美しくあれ : 日本の繁栄は憲法改正からはじまる
(PHP文庫, さ30-2)
PHP研究所, 2015.1
- タイトル別名
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気高く強く美しくあれ : 日本の繁栄は憲法改正からはじまる
- タイトル読み
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ケダカク ツヨク ウツクシク アレ : ニホン ノ ハンエイ ワ ケンポウ カイセイ カラ ハジマル
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内容説明・目次
内容説明
将来の日本の繁栄は、憲法改正からはじまる—世界に誇る歴史・文明を守りぬくために、いま私たちがしなければならないこととは何か?天皇、第九条、前文、基本的人権、教育、家族、政教分離など、GHQ占領下でつくられた現行憲法の問題点を解き明かし、日本人自身の手による憲法改正を発議する。日本国の在り方やその成り立ちに思いを馳せ、誇りある国家としての姿を取り戻す、著者渾身の一冊!
目次
- 第1章 なぜ憲法改正か—十七条憲法、五箇条の御誓文、明治憲法の原点に立ち返れ
- 第2章 前文—世界に誇りうる日本人の美意識、文明観を復活させよ
- 第3章 天皇—天皇の真髄は機能にではなく万世一系の権威にある
- 第4章 第九条—平和と自由を欲するからこそ、各国は「国防の意思」を明記する
- 第5章 政教分離—間違いだらけの「政教分離」が日本の伝統を踏みにじっている
- 第6章 教育と家族—新憲法で削られた「家族は社会の基礎」という考え方を復権させよ
- 第7章 国会—歪んだ二院制の抜本改革のために
- 第8章 基本的人権と表現の自由—二つの権利を守るためにも過激な人権擁護に釘を刺せ
「BOOKデータベース」 より