上野から麻布まで

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書誌事項

上野から麻布まで

野田宇太郎 [著]

（講談社文芸文庫, [のG1] . 新東京文学散歩||シン トウキョウ ブンガク サンポ）

講談社, 2015.2

タイトル読み

ウエノ カラ アザブ マデ

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注記

底本: 「野田宇太郎文学散歩別巻1」(1979年6月文一総合出版)

叢書番号はブックジャケットによる

著者略歴: p286-287

内容説明・目次

内容説明

「文学散歩」という言葉を創案したのは、野田宇太郎である。東京の文人の辿った跡を丹念に歩き尽くしたこの作品—東京は、近代文学史上に名を刻んだほとんどの文学者の私生活の場でもあった…。近代文学の真実に触れる事、すなわち東京を知る事と考えた著者の、生涯をかけた仕事『新東京文学散歩』は、文学を愛する読者に献げた、文学案内の礎でもある。

目次

  • 上野・本郷・小石川・お茶の水
  • 日本橋・両国・浅草・深川・築地
  • 中洲・佃島・銀座・日比谷
  • 飯田町・牛込・雑司ケ谷・早稲田・余丁町・大久保
  • 高輪・三田・麻布・麹町

「BOOKデータベース」 より

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