会計学説の系譜と理論構築
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会計学説の系譜と理論構築
同文舘出版, 2015.2
- タイトル読み
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カイケイ ガクセツ ノ ケイフ ト リロン コウチク
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
過去100年余りにわたる会計思想の変遷を膨大な文献解題を通して明らかにするとともに、重要な会計理論領域である実証理論および規範理論の共通因子を通じて、論理的に統合し、新たな会計理論の構築を目指した画期的な研究成果がここに結実!
目次
- 第1部 会計理論の黎明(スプレイグと会計基礎原理;ハットフィールドと株式会社会計;ペイトンと企業実体論)
- 第2部 経験と取得原価会計(メイと会計原則;リトルトンと客観性;井尻と会計責任)
- 第3部 公正価値会計への道(スプローズ=ムーニッツと資産負債観;エドワーズ=ベルと経営利益 ほか)
- 第4部 会計測定論争(アンソニーと収益費用観;ソロモンズと現在原価安定購買力会計 ほか)
- 第5部 会計の国際化(ノウブスと会計制度の類型化;ベンストンと会計基準間競争)
- 第6部 実証研究の展開(ボール=ブラウンと会計情報の株価効果;ヒーバーと決算報告の情報的価値 ほか)
「BOOKデータベース」 より