離間工作の罠 : 日本を分断する支配者の手口
著者
書誌事項
離間工作の罠 : 日本を分断する支配者の手口
ビジネス社, 2015.2
- タイトル読み
-
リカン コウサク ノ ワナ : ニホン オ ブンダンスル シハイシャ ノ テグチ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国民の連帯を阻む世界金融支配体制の正体と、彼らが仕掛けた数々の裏工作を明らかにする!
目次
- 第1章 離間工作とは何か(日本人でもっとも戦略的思考に長けていたのは戦国武将—敵対する組織を支配下に収めるにはどうするか;離間工作の二つの側面—「分断して弱体化」させ、「孤立化」させる ほか)
- 第2章 世界史から学ぶ離間工作(分断して統治したイギリスの植民地支配—少数の白人が大多数の現地人を支配するには;インドの反英独立闘争、セポイの乱はなぜ失敗したか—地域間、カースト間の対立を利用した離間工作 ほか)
- 第3章 戦前の日本に仕掛けられた離間工作(世界最強の武士団が江戸幕府を形成—王道の市民パラダイス社会;明治維新は日本有史最大の離間工作—世界金融支配体制に狙われた薩摩と長州 ほか)
- 第4章 まさに今、日本で起きている離間工作(原発54基の存在は戦後最大の離間工作の象徴—内部被曝は外部被曝の600倍以上影響がある;核、原発問題に日本は口を出せない—日本が反核反米で世論統一されないようにする ほか)
- 第5章 騙されない日本人になる方法(目覚めよ日本人!「戦略的思考」のすすめ—永久に「慰謝料」を払い続ける戦後レジーム体制;本当のことを知れば、生き方が変わる—真実に目覚めるために必要なこと ほか)
「BOOKデータベース」 より