花の懸け橋
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書誌事項
花の懸け橋
(集英社文庫, [お74-5] . 浪花ふらふら謎草紙||ナニワ フラフラ ナゾゾウシ)
集英社, 2014.12
- タイトル読み
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ハナ ノ カケハシ
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注記
主要参考文献: p[193]
解説(日下三蔵): p194-200
本文デザイン: 百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)
本文イラスト: 中島梨絵
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
大坂の旅篭「さと屋」の看板娘で、町案内を生業にする花歩。ついに生き別れの実の父と再会するが、幼い頃に花歩が置き去りにされた理由と父の身の上は、思いもかけないものだった。これからは実父と共に暮らすことにするのか、それとも養父母が営む「さと屋」を継ぐのか、武士である千代太郎との身分違いの縁談を受けるのか—花歩に、決断の時がせまる。人情時代小説シリーズ、堂々完結!
「BOOKデータベース」 より