トリウム原子炉革命 : 古川和男・ヒロシマからの出発

書誌事項

トリウム原子炉革命 : 古川和男・ヒロシマからの出発

長瀬隆著

(ゆにっとブックス)

小石川ユニット , 展望社 (発売), 2014.8

タイトル別名

トリウム原子炉革命 : 古川和男ヒロシマからの出発

タイトル読み

トリウム ゲンシロ カクメイ : フルカワ カズオ ヒロシマ カラノ シュッパツ

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注記

トリウム原子炉関連年表: p236-237

参考文献: p238

内容説明・目次

内容説明

脱原発か?再稼働か?不毛な対立を超える第三の道!プルトニウムの消滅処理をしながら、平和で安全な原子力エネルギーに転換させる道がここにある!—渾身の書。

目次

  • 1 ウラン‐プルトニウムを止めよ—脱原発か、「良いことづくめ」の原発か
  • 2 ヒロシマからフクシマまで—被爆者のわが妻と古川和男が迎えた3.11
  • 3 リリエンソールに学ぶ—原子力の王道にして「第三の道」
  • 4 FUJI(不二)の発明—世界展開可能な小型熔融塩炉
  • 5 「核拡散防止への実効ある提言」—佐藤栄作記念財団賞を受賞
  • 6 トリウム原子炉開発が遅れた理由—冷戦下、軍事優先に押し潰される
  • 7 3.11から『原発安全革命』へ—戦後学生運動と原水禁運動
  • 8 「トリウム熔融塩炉の歴史と新しい役割」—古川和男は生きている
  • 9 世界を救済するトリウム原発—ワインバーグが遺した日本の「梵鐘」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18044426
  • ISBN
    • 9784885462849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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