大モンゴルの世界 : 陸と海の巨大帝国
著者
書誌事項
大モンゴルの世界 : 陸と海の巨大帝国
(角川文庫, 18935)
KADOKAWA, 2014.12
初版
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ダイモンゴル ノ セカイ : リク ト ウミ ノ キョダイ テイコク
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1992年刊の角川選書の文庫化
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 I-400-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
13世紀の中央ユーラシアに突如現れ、史上最大の版図を創出したモンゴル。東西の国と文明を結ぶ一方、破壊や殺戮のイメージが先行し、やがて歴史の闇へ姿を消した大帝国の真実とは。ケシク制ほか独特の人間組織、国際商業ネットワークを利用した通商物流網、自治や実力主義を認める拠点支配—厖大な文献や史料を紐解き、その時代と実像に迫る。西欧中心の文明論や史観を覆し、新たな世界史像を提示する画期的モンゴル史!
目次
- 序章 失われた時をもとめて
- 第1章 中央ユーラシア世界
- 第2章 モンゴルの出現
- 第3章 西暦一二六〇年
- 第4章 あたらしい世界国家像
- 終章 薄明のなかへ
「BOOKデータベース」 より