神が創った楽園 : オセアニア/観光地の経験と文化
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書誌事項
神が創った楽園 : オセアニア/観光地の経験と文化
時潮社, 2015.1
- タイトル別名
-
神が創った楽園 : オセアニア観光地の経験と文化
- タイトル読み
-
カミ ガ ツクッタ ラクエン : オセアニア カンコウチ ノ ケイケン ト ブンカ
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注記
参考文献: p213-224
内容説明・目次
内容説明
南海の楽園は、西洋諸国による植民地化や外国の観光業者とメディアによる構築された幻想だろうか。本書は、観光地化やキリスト教化を通して変化したその「楽園」を、オセアニア、特にフィジーとその周辺に生きる人びとの経験と文化から考える。
目次
- 第1章 観光ガイドブックを読む
- 第2章 空港のある町—ブレタの集住化とエコソフィー
- 第3章 南太平洋の「地酒」カヴァ—偏見と迫害を超えて
- 第4章 問い直されるカストム—生ける身体と始源の記憶の体現
- 第5章 男女の織りなす二次元世界
- 第6章 女になりたい少年と男になりたい少女—フィジー人の第三の性
- 第7章 神が創った現代世界—キリスト教化のなかのトーテミズム
「BOOKデータベース」 より