歴史の立会人 : 昭和史の中の渋沢敬三
著者
書誌事項
歴史の立会人 : 昭和史の中の渋沢敬三
日本経済評論社, 2015.1
- タイトル読み
-
レキシ ノ タチアイニン : ショウワシ ノ ナカ ノ シブサワ ケイゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全71件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
渋沢栄一の孫・敬三は、民俗学の先達であるとともに、第一銀行の経営者、日銀総裁、大蔵大臣などを歴任した。そのまれに見る人物の昭和史に残した足跡をたどる。
目次
- 第1部 経済人渋沢敬三(渋沢敬三の学問、思想と人格形成—前半生を中心として;銀行家渋沢敬三;経済人としての渋沢敬三;渋沢敬三にとっての一九五〇年代)
- 第2部 渋沢敬三、その前半生の研究(渋沢敬三と土屋喬雄の学生時代—人格主義の教養と実証主義の学問;渋沢敬三とロンドン時代;晩年の渋沢栄一と渋沢敬三—橘川武郎編『渋沢栄一と合本主義』によせて)
- 第3部 シンポジウム記録「歴史の立会人渋沢敬三」
「BOOKデータベース」 より