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歴史の立会人 : 昭和史の中の渋沢敬三

由井常彦, 武田晴人編

日本経済評論社, 2015.1

タイトル読み

レキシ ノ タチアイニン : ショウワシ ノ ナカ ノ シブサワ ケイゾウ

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内容説明・目次

内容説明

渋沢栄一の孫・敬三は、民俗学の先達であるとともに、第一銀行の経営者、日銀総裁、大蔵大臣などを歴任した。そのまれに見る人物の昭和史に残した足跡をたどる。

目次

  • 第1部 経済人渋沢敬三(渋沢敬三の学問、思想と人格形成—前半生を中心として;銀行家渋沢敬三;経済人としての渋沢敬三;渋沢敬三にとっての一九五〇年代)
  • 第2部 渋沢敬三、その前半生の研究(渋沢敬三と土屋喬雄の学生時代—人格主義の教養と実証主義の学問;渋沢敬三とロンドン時代;晩年の渋沢栄一と渋沢敬三—橘川武郎編『渋沢栄一と合本主義』によせて)
  • 第3部 シンポジウム記録「歴史の立会人渋沢敬三」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18055615
  • ISBN
    • 9784818823679
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 360p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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