老いをたのしんで生きる方法 : 私の老いの旅支度
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書誌事項
老いをたのしんで生きる方法 : 私の老いの旅支度
(集英社文庫)
集英社, 2001.2
- タイトル読み
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オイ オ タノシンデ イキル ホウホウ : ワタシ ノ オイ ノ タビジタク
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内容説明・目次
内容説明
老後は“残された自由の日日”。いかにたのしく実り多く過ごすか—それは、上手な「老い支度」にかかっている。1918年生まれで元気にひとり暮らしをしている著者が、具体的・実践的にアドバイス。発想の転換法、日常生活の小さな工夫、食生活の極意、おつきあいのヒント…etc.老いを迎えた人にも、“支度中”の人にも、元気と勇気、そしてすぐに役立つ生活の知恵を与えてくれるポジティヴ・エッセイ。
目次
- 老いをたのしんで生きる方法—自分らしく前向きに(平均寿命という予定に向う旅支度;自分のための持ち時間をたのしくする知恵 ほか)
- 老年期のしあわせの尺度—心を満たすものを大切に(幸・不幸を計るのは自分の尺度;心を満たす時間のある生活 ほか)
- 身丈に合ったおつきあいの提案—無理なく自然体で(いい人だといわれなくても;自立した老いの日日を支える生活の知識 ほか)
- 足取り着実に、くらしの老い構え—支え合い共有し合って(心を許して話せる友がいれば;地域の活動を通して結ぶ友人関係 ほか)
- 今日生きる力を明日へ—一人ぐらしの食卓から(年中行事を一人ぐらしのいろどりに;家族でかこんだ鍋料理、今は友人と ほか)
「BOOKデータベース」 より