危機を克服する教養 : 知の実戦講義「歴史とは何か」
著者
書誌事項
危機を克服する教養 : 知の実戦講義「歴史とは何か」
KADOKAWA, 2015.1
- タイトル別名
-
危機を克服する教養 : 知の実戦講義歴史とは何か
- タイトル読み
-
キキ オ コクフク スル キョウヨウ : チ ノ ジッセン コウギ レキシ トワ ナニ カ
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献一覧: p243-245
内容説明・目次
内容説明
歴史とは何か?ヒューマニズムとは何か?近代“モダン”とは何か?冷戦後、終わったことにされた近代“モダン”こそが、未だに世界では影響力を持っているのではないか。古今の書物に脈々と流れる論理の構造を掴み、解き明かす。重厚なテーマに挑んだ連続講義!!
目次
- 第1講 歴史とは何か(危機は事後的にわかる;危機を切り抜けているのが世界宗教だ ほか)
- 第2講 歴史と人間(古典は二つ持ったほうがいい;ヨーロッパを形作っている原理「コルプス・クリスチアヌム」 ほか)
- 第3講 ヒューマニズムとは何か(コストをかければ何かができるという感覚は誤っている;人間の要素でうまくいった点 ほか)
- 第4講 近代“モダン”とは何か(法王庁は誤訳;バチカンの大きな方針転換、「共産主義は敵」 ほか)
「BOOKデータベース」 より