信用金庫論 : 制度論としての整理

書誌事項

信用金庫論 : 制度論としての整理

村本孜著

金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2015.2

タイトル別名

信用金庫論 : 制度論としての整理

タイトル読み

シンヨウ キンコロン : セイドロン トシテノ セイリ

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注記

参考文献: p321-338

内容説明・目次

内容説明

相互扶助性、淵源、制度変遷史、税制、カバナンス、地区、中央機関・中央組織、グローバリズムや市場主義との関係など、信用金庫をめぐる最新の議論を総括。地域金融論で斯界をリードした著者の四十余年にわたる信用金庫研究の集大成!

目次

  • 協同組織金融機関の理念と最近の議論
  • 相互扶助性
  • 信用金庫の相互扶助性
  • 信用金庫の淵源
  • 信用金庫制度の変遷
  • 信用金庫の税制
  • 相互組織
  • 信用金庫のカバナンス
  • 信用金庫の地区
  • 中央組織・中央機関
  • 市場経済・市場主義・グローバリズムと株式組織・協同組織
  • 繰り返される課題
  • 結び—信用金庫の存在意義の確認

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18084238
  • ISBN
    • 9784322126082
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    xiv, 359p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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