死を笑う : うさぎとまさると生と死と
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死を笑う : うさぎとまさると生と死と
毎日新聞社, 2015.2
- タイトル読み
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シ オ ワラウ : ウサギ ト マサル ト セイ ト シ ト
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内容説明・目次
内容説明
万人に必ず訪れる最期の日。原因不明の病で死の淵をさまよった中村うさぎと、いわゆる「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤優。異色の2人が贈る「死の入門書」がついに解禁。死は終わりか、救いか、それとも…。
目次
- 第1章 死の淵から(「天国の門」が現れない!;モスクワで死の危機 ほか)
- 第2章 死の意味(「おまえはすでに死んでいる」;自意識のマッチポンプ ほか)
- 第3章 死と生(安楽死とカルヴィニズム;キリスト教とギリシア思想の結婚 ほか)
- 第4章 死を想う(いとこの自殺;神の見えざる手 ほか)
- 第5章 死とともに(六つの魂;わたしのお墓の前で… ほか)
「BOOKデータベース」 より