春はそこまで : 風待ち小路の人々
著者
書誌事項
春はそこまで : 風待ち小路の人々
(文春文庫, [し-53-2])
文藝春秋, 2015.2
- タイトル読み
-
ハル ワ ソコマデ : カゼマチ コミチ ノ ヒトビト
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2012年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 冬の芍薬
- 春はそこまで
- 胸を張れ
- しぐれ比丘尼橋
- あじさいの咲く頃に
- 風が吹いたら
内容説明・目次
内容説明
芝神明宮のほど近く、「風待ち小路」には小さな店が集まっている。絵草紙屋の旦那は不甲斐ない息子に気をもみ、生薬屋の内儀は夫の女遊びに悩む日々だ。しかも近所に新しく商店街ができ、客足が遠のいている。そこで若い跡取り連中は、町のためにあることを企てるが…。直木賞候補にもなった、時代小説の逸品。
「BOOKデータベース」 より