食卓で黙り込む夫婦は長生きできない : 男と女、すれ違う心をつなぐ処方箋
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書誌事項
食卓で黙り込む夫婦は長生きできない : 男と女、すれ違う心をつなぐ処方箋
学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2014.9
- タイトル読み
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ショクタク デ ダマリコム フウフ ワ ナガイキ デキナイ : オトコ ト オンナ スレチガウ ココロ オ ツナグ ショホウセン
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注記
参考文献: p.220-221
内容説明・目次
内容説明
「どう頑張っても、あの人とは分かり合えないんです」ひめのともみクリニックには、男女を問わず、こんな夫婦の悩みを打ち明ける患者が多数訪れる。長年いっしょにいればストレスもたまるが、本当の理由は「繁殖」のホルモンが急減することにあるという。それならば、関係を修復する手立ては必ずあるはず。長年男と女の心の闇を診てきた心療内科医が、すれ違いを起こした夫婦がふたたび寄り添うための処方箋を伝授する。
目次
- １ なぜ年をとるほど男と女はすれ違うのか？（二人を結びつけていたホルモンが枯渇すれば、心も体も離れていくのは当たり前！？；「何気ない一言」に男女のすれ違いの原因が！「言葉を選ぶ」だけで夫婦げんかは減らせる ほか）
- ２ 中高年男女の体の変化・心の変化（更年期に起こる「ホルモンの変化」で男女の体と心はどう変わる？；「第二の人生」を輝かせるために女は鉄、男は亜鉛とナイアシン補充を ほか）
- ３ 「食」でつながれば、男と女はうまくいく（男と女が心をつなぐいちばんのコツは相手の胃袋をしっかりつかむこと；「脳」で考えても分かり合えない部分は「腸」で語り合えばなんとかなる！ ほか）
- ４ 大人の男女が築くべき人との絆・社会との絆（「あきらめ力」と「察知力」で夫婦のコミュニケーションスキルを上げよう；「定年」と「空の巣」を乗り越え、そのうえで「心ときめく対象」を見つけよう ほか）
「BOOKデータベース」 より