関東近世村落史の研究 : 山中清孝遺稿集
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関東近世村落史の研究 : 山中清孝遺稿集
創元社, 2015.2
- タイトル読み
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カントウ キンセイ ソンラクシ ノ ケンキュウ : ヤマナカ キヨタカ イコウシュウ
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注記
山中清孝年譜・著作等目録: p324-331
内容説明・目次
目次
- 1 武州一揆を中心とした百姓一揆研究(武州一揆の研究(研究史と二、三の問題点について;武州秩父郡上名栗村の経済構造);幕藩制崩壊期における武州世直し一揆の歴史的意義;武州世直し一揆と練馬;武州世直し一揆と板橋周辺の状況;武州世直し一揆の未刊、既刊史料の検討;武州世直し一揆の一考察—所沢・東久留米周辺の状況を中心に!;君津市久留里で発見された武州世直し一揆の新史料について)
- 2 改革組合村研究(関東取締出役と相武の改革組合村々;武州、相州「改革組合村」編成について)
- 3 その他の研究(百姓一揆の時代性と地域性;島原・天草一揆の指導者たち—「西戎征伐記」を中心に;山川均のルーツをたどる;関町の井口家文書の知行宛行状について;関東農村の“荒廃”と二宮尊徳の仕法—常陸国真壁郡青木村仕法を中心に;近世古文書目録;あの頃の思い出—一九七〇年代の関東近世史研究会の活動を中心に)
「BOOKデータベース」 より