源義経
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書誌事項
源義経
(人物文庫)
学陽書房, 2004.5-
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- タイトル読み
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ミナモト ノ ヨシツネ
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注記
底本: 『源義経』(全7巻, 1986年, 朝日新聞社刊)
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784313751774
内容説明
平家が我が世の春を謳歌していた平安後期、洛北・鞍馬寺で文武の修業に明け暮れる遮那王は、源氏再興の輿望を担いながらも迫り来る身の危険を避けるため、弁慶らを従えて東下りの途につく。近江の国・鏡の宿で元服し名を改めた義経は、みちのくの雄・藤原秀衡と対面する…。悲劇の英雄を描く渾身の長編小説の開幕。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784313751804
内容説明
兄・頼朝の勘気を蒙った義経主従は、鎌倉から追捕を受け、吉野山中に難を逃れる。しかし漸く辿り付いた平泉も安住の地ではなく、悲劇的な終幕が義経を待受けていたのだった…。日本史上稀代の英雄の波瀾の生涯を描き出した村上元三の力作長編小説、遂に完結編。
「BOOKデータベース」 より