病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか
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書誌事項
病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか
(ポプラ新書, 045)
ポプラ社, 2014.11
- タイトル別名
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病名がつかないからだの不調とどうつき合うか
- タイトル読み
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ビョウメイ ガ ツカナイ カラダ ノ フチョウ ト ドウ ツキアウカ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
体が重い、なんとなくだるいなど、多くの人が抱えるぼんやりとした具合の悪さ。生活に支障をきたすほどではないけれど、日々元気に生活できているかというと、そうとは言えない。こうした体調不良は、病院に行っても原因が特定できず、病名もつかないことが多い。それはなぜなのか?その状態とどう向き合っていけばいいのか?そんな疑問、悩みに応えてくれる一冊!
目次
- 第1章 なぜ病名がわからないのか(医師の知識不足、思考停止、思い込み;東大教授の誤診率 ほか)
- 第2章 医師はどのようにして診断をつけているか(患者の「主訴」をいかに聞き出すか;膨大な病名からどう診断していくか ほか)
- 第3章 現代医療にできること、できないこと(現代医療の得意分野と不得意分野;現代医療をカバーする漢方薬 ほか)
- 第4章 よくわからない「不調」とのつき合い方(不調なのに「病気」ではない?;“原因→結果”の図式が成立するかどうか ほか)
- 第5章 患者は医師とどうつき合えばいいのか(なぜ名医、大病院が人気なのか;医療機関への期待と現実のギャップ ほか)
「BOOKデータベース」 より