概説イギリス憲法 : 由来・展開そしてEU法との相克
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書誌事項
概説イギリス憲法 : 由来・展開そしてEU法との相克
勁草書房, 2015.2
第2版
- タイトル別名
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The United Kingdom Constitution
イギリス憲法 : 概説 : 由来・展開そしてEU法との相克
概説イギリス憲法 : 由来展開そしてEU法との相克
- タイトル読み
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ガイセツ イギリス ケンポウ : ユライ・テンカイ ソシテ EU ホウ トノ ソウコク
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注記
年表: p317-320
参考文献: 各部末
内容説明・目次
内容説明
旧版刊行後13年間の動向を盛り込み最新のイギリス憲法の全貌を明らかにする。議会主催とEU法との相克、法の支配、憲法改革、リスボン条約による大幅なEUの機構改革、王位継承法の近時の改正等、全面的に書き改めイギリス憲法の歴史と現行制度・EU法との関連を系統的に概説。
目次
- 序論
- 第1部 イギリス憲法史論(近代的立憲主義の発展;憲法闘争期—近代へ向けて;権利章典と議会主義の成立—近代 ほか)
- 第2部 イギリス憲法の基本的特徴(イギリス憲法と連合王国の形成;イギリスとヨーロッパ;イギリス地方政治と地方分権 ほか)
- 第3部 イギリス憲法1(統治機構論)(国王と君主制;立法部;EUの諸機関と立法手続 ほか)
- 第4部 イギリス憲法2(市民的自由と人権論)(イギリス人の市民的自由;人身の自由;表現の自由—言論・出版の自由、結社・集会の自由 ほか)
「BOOKデータベース」 より