イノベーション論入門
著者
書誌事項
イノベーション論入門
中央経済社, 2015.3
- タイトル別名
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Introduction to innovation theories
イノベーション論入門
- タイトル読み
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イノベーションロン ニュウモン
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注記
参考文献: 各章末
他の執筆者: 安田聡子, 玉田俊平太, 中野幸紀, 岡村浩一郎, 加藤雅俊
内容説明・目次
内容説明
少子高齢社会となり、労働力も資本も増加が見込めない日本社会が豊かさを維持・増進していくためには、イノベーションが不可欠である。しかし、イノベーションは白衣を着た研究者が実験室で生み出すものだけではない。科学・技術を市場での価値に結びつけ社会に浸透させていくことがカギになる。出身が文系・理系であることを問わず、イノベーションを理解することはビジネスマンとしても市民としても重要である。本書はイノベーションの創生メカニズム、社会へのインパクト、企業戦略、制度・政策との関わりを広範に扱った入門書である。
目次
- イノベーションと社会
- イノベーションの基礎理論
- イノベーションの普及
- イノベーションを担う人材
- イノベーションと産業
- イノベーションと企業戦略
- イノベーションと共同研究開発
- イノベーションとアントレプレナーシップ
- イノベーションと特許
- イノベーションと標準
- イノベーション政策
「BOOKデータベース」 より