大正期日本法学とスイス法

書誌事項

大正期日本法学とスイス法

小沢奈々著

慶應義塾大学出版会, 2015.2

タイトル別名

Der Einfluss des schweizerischen Rechts auf die japanische Rechtswissenschaft in der Taisho-Zeit

大正期日本法学とスイス法

タイトル読み

タイショウキ ニホン ホウガク ト スイス ホウ

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注記

博士学位請求論文「日瑞比較法史論考 : 明治期から大正期への日本法学の転換」 (慶應義塾大学, 2012年) を加筆・修正したもの

参考文献: p315-329

内容説明・目次

内容説明

明治期から大正期への日本法学の転換期。スイス法は我が国にどのような影響をあたえたのか。従来ほとんど顧みられてこなかった我が国におけるスイス法の影響。法学者たちの相互主体的な人物交流の局面と、制度解釈の学説史的な局面とに分け、詳細かつ総合的な視点から、近代日本におけるスイス法の影響を比較法史的に論じる。

目次

  • 第1編 近代日本とスイスの法学交流(ルイ・アドルフ・ブリデル;穂積重遠)
  • 第2編 蘇る太政官布告(日本の条理論とスイス民法;制定時の太政官布告;裁判事務心得第3条の消滅?;消滅後の太政官布告—「忘却」から「再自覚」へ;「再自覚」された太政官布告;穂積重遠の「条理」解釈—大正4年1月26日大審院民事連合部判決「婚姻予約有効判決」からの一考察;日本近代法学における「条理」理解の転換)
  • 穂積重遠の法理論—法律進化論を中心として

「BOOKデータベース」 より

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