書誌事項

コンサル一〇〇年史

並木裕太著

(ディスカヴァー・レボリューションズ)

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2015.1

タイトル別名

Century of management consulting

コンサル100年史

タイトル読み

コンサル ヒャクネンシ

大学図書館所蔵 件 / 40

この図書・雑誌をさがす

注記

付: 戦略系コンサルティング・ファームの歴史と系譜 (1枚)

内容説明・目次

内容説明

何のためにコンサルは存在し、何をもたらしてきたのか?世界の企業・政府に影響を及ぼし続ける強大な力の正体とは?経営コンサル100年の歴史を一気読み!

目次

  • 第1章 経営コンサルティングの歴史(戦略系・会計事務所系・IT系 三種の経営コンサルティング—世界のビッグファーム;経営コンサルティングは、フレデリック・テイラーから始まった! ほか)
  • 第2章 日本の経営コンサルティング業界(欧米発の経営コンサルティングはどのようにして日本に浸透していったのか?—外資系ファームの進出と国内系ファームの誕生;グローバル市場の縮図と化す国内市場 「戦略」市場を握る外資系ファーム—国内系ファームが育たない理由とは? ほか)
  • 第3章 コンサルが動かした政府・企業の大型プロジェクト(「郵政民営化」—そこでコンサルタントの果たした役割とは?‐元マッキンゼー・宇田左近氏に聞く;KIOP21プロジェクト—キヨスクの大変革をコンサルはどう支えたか?‐アーサー・D・リトル森洋之進氏に聞く ほか)
  • 第4章 経営コンサルタントの実務—体験談で綴る、コンサルの知られざる現実(経営コンサルタントになるには(1)採用—論理的思考力を見る新卒採用の「ケース」;経営コンサルタントになるには(2)能力と適性—求められる二つの能力 ほか)
  • 第5章 コンサルティング業界に求められる“変革”(日本はなぜ“コンサル後進国”なのか;企業とコンサルのミスマッチ(1)対象—会社ではなく、人を「対象」とするコンサルを選べ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18180537
  • ISBN
    • 9784799315910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ