北陸から見た日本史
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北陸から見た日本史
(歴史新書)
洋泉社, 2015.3
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ホクリク カラ ミタ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
古代朝鮮で戦った北陸の「漆黒の軍団」とは?北陸に君臨した恒良「天皇」とは誰か?江戸の街を造ったのは「加賀商人」だった?兼六園は如何にして「日本三名園」になったのか?新幹線開通を機に、日本海側から歴史を読み直す!北陸地方が日本列島史で果した役割は、意外なほどに大きかったことに気付きます!
目次
- 第1章 北陸の先史・古代—時代への誘い(縄文時代の漆文化と北陸;北陸から見た「縄文・弥生の食」;卑弥呼時代の北陸;日本海の神々と海の道;古墳時代の「漆黒の軍団」;文字から見える古代北陸)
- 第2章 北陸の中世—時代への誘い(源平の戦い;北陸と平泉の深い結びつき;南北朝の動乱と新田一族)
- 第3章 北陸の戦国時代—時代への誘い(北陸の城の見方・歩き方;信長と戦った北陸の城;戦国時代の人とこと;天下分け目の戦い)
- 第4章 北陸の江戸時代—時代への誘い(大都市・江戸の北陸地名;江戸の町年寄は金沢出身;兼六園の謎;加賀の忍者;加賀藩と越前藩)
「BOOKデータベース」 より