これから日本で起こること : 雇用、賃金、消費はどうなるのか
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これから日本で起こること : 雇用、賃金、消費はどうなるのか
東洋経済新報社, 2015.2
- タイトル別名
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これから日本で起こること : 雇用賃金消費はどうなるのか
- タイトル読み
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コレカラ ニホン デ オコル コト : コヨウ チンギン ショウヒ ワ ドウナル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
2017年に最大の試練がやってくる!米国住宅バブル崩壊や欧州債務危機の到来、2014年の日本の景気失速や消費増税先送り、さらには原油価格の下落を自著で的確に予見したカリスマ・エコノミストが、今後の経済、社会、マーケットの行方を大胆に予測する。
目次
- 第1章 アベノミクスの失敗は最初からわかっていた(アベノミクスの結果は初めから決まっていた;なぜリフレ派の理論は日本では通用しないのか? ほか)
- 第2章 アメリカ型資本主義が国民生活を疲弊させる理由(量的緩和によって、アメリカでは格差が大いに拡大した;歴史を検証すれば、アメリカでは実質賃金が下がり続けてきた ほか)
- 第3章 インフレ経済が日本の中間層と地方経済を苦しめる(アベノミクスによって、国民の実質賃金はどれだけ下がったのか;消費税の増税がなかったとしても、アベノミクスが失敗していた理由とは ほか)
- 第4章 なぜ円安でも日本経済は回復しないのか(なぜ民間シンクタンクが「円安で輪出が増える」と揃って太鼓判を押していたのか;輸出が増えない理由1 輸出企業の為替リスク回避がすでに大きく進んでいる ほか)
- 第5章 これから何が起こるのか—2017年、日本の試練がやってくる(円相場が120円の水準では、消費の低迷は終わらない;いまの経済政策のままでは、日本経済の低迷は終わらない ほか)
「BOOKデータベース」 より