中部の都市を探る : その軌跡と明日へのまなざし

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中部の都市を探る : その軌跡と明日へのまなざし

中部都市学会編

風媒社, 2015.1

タイトル読み

チュウブ ノ トシ オ サグル : ソノ キセキ ト アス エノ マナザシ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

日本の中央に位置し、近代以降、工業化を梃子に計画的な発展を実現してきた中部の都市。いま「拡大」から「縮小」、そして「回帰」へと変化の時を迎える都市の“現在”を見つめる。中部都市学会創立60周年記念出版。

目次

  • 1 まちのなりたち・まちをまもる—都市の基盤・建築・防災(都心づくりの方向—魅力ある名古屋の都心づくりへの複眼的指向;近代都市景観—20世紀の名古屋の都市景観 ほか)
  • 2 まちのちから・まちのかお—都市の産業・経済・関門(名古屋都市論—世界都市・NAGOYAのポジション;交通結節点—ゲートウェイの形成過程と都市構造 ほか)
  • 3 まちづくり・まちのすまい—都市の生活・文化・社会(まちづくり住民—住民参加型予算とまちづくり事業への活用;バリアフリー—地域特性を十分に取り入れた「まちのバリアフリー化」をめざして ほか)
  • 4 まちのたのしみ・まちをあるく—都市の魅力・再発見(名古屋観光都市論—産業文化都市NAGOYAからの“観光のまなざし”;地域振興ゲーム—地域振興策としての地域探検ゲーム‐ゲーミフィケーションの活用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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