ハーバード式脱暗記型思考術
著者
書誌事項
ハーバード式脱暗記型思考術
(新潮文庫, 10176,
新潮社, 2015.3
- タイトル別名
-
私が「白熱教室」で学んだこと
- タイトル読み
-
ハーバードシキ ダツアンキガタ シコウジュツ
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注記
「私が「白熱教室」で学んだこと」(阪急コミュニケーションズ 2012年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
高校中退、16歳で単身渡米、ハーバードでMBAを取得し、米国グーグル本社に勤務ののち起業。英語が苦手な普通の女子高生が世界的エリートになり得た理由は、ボーディングスクール(全寮制私立高校)、リベラルアーツ・カレッジや白熱教室で叩き込まれた“徹底的に思考する力”にあった—。本物の成功を目指す人々に贈る、最高峰の思考術。
目次
- 1 そもそも勉強するってどういうこと?—答えを教えてくれないアメリカの教師
- 2 考える、考える、答えは出なくとも考え尽くす—アメリカの学校で徹底される「思考力」の訓練
- 3 認められるのは議論に勝ってから—知識でなく言葉で勝つ「議論力」を身につける
- 4 マネジメント能力を10代から問う教育—勉強と大学受験を通して「自分を管理する術」を学ぶ
- 5 成果主義はすでに始まっている—遊ぶ暇があれば、学生時代から人生経験を増やそう
- 6 アメリカでは就職後も「勉強」が続く—全米一「働きたい会社」グーグルで働くということ
- 7 日本の学校で教えてくれない、本当に大切なこと—なぜ世界中の若者がアメリカに勉強しに来るのか
「BOOKデータベース」 より