できることをしよう。 : ぼくらが震災後に考えたこと
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書誌事項
できることをしよう。 : ぼくらが震災後に考えたこと
(新潮文庫, 10192,
新潮社, 2015.3
- タイトル読み
-
デキル コト オ シヨウ : ボクラ ガ シンサイゴ ニ カンガエタ コト
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内容説明・目次
内容説明
現場ドライバーと経営陣が一体となって救援物資配送と寄付事業の効率化に奔走したクロネコヤマト、重機免許の取得を呼びかけるなど斬新なアイデアで地域を励ました大学教師、困難な状況下で白球を追った真夏の球児たち…。東日本大震災で被災した「ふつうの誰かさん」の声と行動を、糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」スタッフが見聞きし書きとめた、「あの日」を忘れないための記録。
目次
- クロネコヤマトのDNA。
- ふんばろう東日本支援プロジェクト 西條剛央さんの、すんごいアイディア。
- ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論。
- その話し合いをしておこう。—NHKの方に会って、決めたこと
- 山元町と手をつなぐ。
- 福島の特別な夏。—第九十三回全国高等学校野球選手権福島大会の取材より
- 糸井重里ロングインタビュー ぼくと「ほぼ日」の「できること」。
「BOOKデータベース」 より