武用藝術論 4巻
著者
書誌事項
武用藝術論 4巻
堺屋定七 : 堺屋新兵衛 , 須原屋伊八 : 須原屋茂兵衛 : 山城屋佐兵衛 : 岡田屋嘉七 : 英大助, [江戸後期]
- 巻1-2
- 巻3-4
- タイトル別名
-
天狗藝術論
藝術論
- タイトル読み
-
ブヨウ ゲイジュツロン
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
和古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
刊本, 「天狗藝術論」の改題本
序題: 「武用藝術論」, 「天狗藝術論」
尾題, 見返し及び刷り題簽の書名: 「武用藝術論」
跋題, 版心の書名: 「藝術論」
見返しに「東都 佚齊樗山述 丹州 市隠田叟閲/武用藝術論/浪速書林 文苑堂」とあり
刊記に「寛政六年次甲寅初冬良辰 浪速書林 柏原屋重兵衛 一銘天狗藝術論」とあり
「武用藝術論序」(寛政6年次甲寅初冬良辰), 「天狗藝術論叙」(享保十三歳次戊甲臘月良辰 神田白龍子)あり
四周単辺無界10行, 内匡廓: [17.6×13.7cm] 下単魚尾, 平仮名交じり文, 平仮名付訓
刷り題簽による冊次: 巻1-2: 乾, 巻3-4: [坤]
丁数: 巻1-2: [1], 2, 19, 18丁, 巻3-4: 22, 18丁, 巻2に飛び丁あり: 3丁目: 「3ノ7」, 実丁数: 14丁
市隠田叟閲の「隠」は◆D41835◆
和装、四つ目袋綴じ, 帙入り(1帙2冊)
各見返しと裏表紙に「東横地」の墨筆書き入れ、本文に朱筆書き入れあり
印記: 「歳寒堂所蔵附與明倫堂敬承蘊義塾不敢出他方同門看讀者肅無致孟浪」
保存状態: 虫損、綴糸切れ、巻3-4の題簽剥落