日本がもっと賢い国になるために
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日本がもっと賢い国になるために
海竜社, 2015.2
- タイトル読み
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ニホン ガ モット カシコイ クニ ニ ナル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
「世界の大変動」が訪れようとしている今、日本人が絶対に忘れてはならないこと、もう一度思い出さなければいけないこと。
目次
- 第1章 日本が賢くあるために—外交、防衛、経済。この危機をどう乗り越えるか(本当に賢くあるために必要なこと;今、尖閣諸島で起こっていること;世界の多くの人たちの基本的なものの考え方 ほか)
- 第2章 日本とはどんな国か—真に賢い国、国民としての「誇り」とアイデンティティ(日本とはどんな国か;対米関係の難しさ;アメリカの変化 ほか)
- 第3章 世界の中の「日本の価値」—「穢い世界」の中でも穢れなき日本(日本文明の始まり;滅びそうになると蘇る日本文明のリズム;「文明は物質、文化は心」という誤解 ほか)
- 第4章 外圧に打ち勝つ日本の座標軸—「自分は何者で、何を大切にするのか」(国際社会でこそ必要な「日本の座標軸」;このウソばかりの世界で大事なのは自分の目;急流でも本当に悪い馬なら乗り換えろ ほか)
- 第5章 世界の変化に勝つ物心バランス—私たちの心の動きが国のあり方に現れる(戦後日本の価値観からの脱却—物質と精神;進歩のため伝統を見失う危険;伝統とは人の心のつながり ほか)
- 第6章 世界が驚いた小国日本の強さ—祖国存亡の危機に立ち向かう崇高な精神(他国を驚かせた日本人の強さ;日本の強さを知らない世代の世界;あの戦争で示された崇高な精神 ほか)
- 第7章 今、重要な天皇の存在—太古から連綿と続いてきた日本国の「心のかたち」(なぜ日本人は天皇を必要とするのか;天皇は日本国の「心のかたち」の一つ;大震災で見えた日本人の姿 ほか)
「BOOKデータベース」 より