日本は「戦後」を脱却できるか : 真の自主独立のために
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日本は「戦後」を脱却できるか : 真の自主独立のために
祥伝社, 2014.3
- タイトル別名
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日本は戦後を脱却できるか : 真の自主独立のために
- タイトル読み
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ニホン ワ センゴ オ ダッキャク デキルカ : シン ノ ジシュ ドクリツ ノ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
日米同盟を「発展的に解消」せよ!この国のあり方を問う救国兵談。安保、尖閣、靖國、防空識別圏…防衛・軍事から憲法、歴史認識まで“戦後タブー”を語りつくした!
目次
- 1 対米自立へ向かう安倍政権—その安全保障政策をどう見るか(日本再生と対米自立;「戦後レジームからの脱却」とは対米自立問題である ほか)
- 2 日米同盟の岐路—「守ってもらう」関係から「対等な同盟」へ(アメリカが血眼になる「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」の改定;橋本龍太郎元首相が、墓まで持っていった前回改定交渉の内幕とは ほか)
- 3 自主防衛と国家の自立—いかに自分の国を自分で守るか(国家の自立は「自衛隊の自立」から始まる;閉ざされた兵器国産化の道—FSX日米共同開発の教訓 ほか)
- 4 日米同盟の発展的解消—同盟の枠組みを残しつつ新たなパートナーを加える道(日米同盟を「発展的に解消する」という提言;日本が連携するのはインド以外にない ほか)
- 5 「戦後」から脱却する日本—真の自主独立を手にするために(二〇一四・東京都知事選挙を振り返る;非科学的な“脱原発”論がまかり通る未成熟国家 ほか)
「BOOKデータベース」 より