オシム終わりなき闘い

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オシム終わりなき闘い

木村元彦著

NHK出版, 2015.1

タイトル読み

オシム オワリナキ タタカイ

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注記

関連年表: p248-253

内容説明・目次

内容説明

不可能と言われた民族融和を果たし、ボスニア・ヘルツェゴビナをW杯初出場へと導いたイビツァ・オシム。病に倒れ帰還した祖国での闘いとは—人間オシムの「その後」を長期取材で追ったノンフィクション。

目次

  • 第1章 オシムの涙(サラエボの変貌;リヒテンシュタイン戦 ほか)
  • 第2章 正常化委員会とは何であったのか(民族対立とサッカー;ドディク(セルビア人共和国=スルプスカ共和国大統領)との対話 ほか)
  • 第3章 ズマイェビの素顔(代表監督サフェト・スシッチ;W杯を決めた男 ほか)
  • 第4章 ブラジルW杯とスルプスカの葛藤(10番はマイノリティ内マイノリティ;出発の日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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