日本劣化の正体 : 抹殺知事が最後の告発で明かす

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日本劣化の正体 : 抹殺知事が最後の告発で明かす

佐藤栄佐久著

ビジネス社, 2015.3

タイトル読み

ニホン レッカ ノ ショウタイ : マッサツ チジ ガ サイゴ ノ コクハツ デ アカス

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内容説明・目次

内容説明

国民よ、絶対にだまされてはいけない!原子力ムラと検察の謀略を知り尽くした男が命がけの覚悟で描く、3・11後のもっとも不都合な真実!!

目次

  • 第1章 「原子力ムラ」との闘いの一八年(「原子力ムラ」にいいなりの安倍政権;「スラヴィティチ五原則」—原発は国の責任;「原子力ムラ」とはなにか ほか)
  • 第2章 脱原発知事を抹殺せよ(メディアによる「人物破壊攻撃;知事辞任そして逮捕;冤罪のつくられ方1「共謀」 ほか)
  • 第3章 福島原発事故と奥只見水害がほぼ同時に起きた意味(豪雨災害は「ダム災害」ではないのか;淵源は戦後すぐの奥只見開発にあり;只見川ダム群の姿 ほか)
  • 第4章 日本は「原子力帝国」だった(「プルサーマル不承認」をひっくり返した福島県;なぜ、三号機のMOX燃料について報道がないのか;「最終処分場は青森と福島で相談して決めろ」 ほか)
  • 第5章 私の東北学「光はうつくしまから」(東北はまだ植民地だったのか?;戊辰戦争の賊軍とされた会津藩;白虎隊と二本松少年隊 ほか)
  • 最終章 これからの福島と日本をどうすればいいか(二人の元総理、原発ゼロへ;瀬戸内寂聴さんと吉永小百合さん;歴史学者・朝河貫一の警鐘「変われぬ国は滅ぶ」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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