科学的根拠に基づく歯周病へのアプローチ

書誌事項

科学的根拠に基づく歯周病へのアプローチ

清水宏康著

医歯薬出版, 2015.3

タイトル別名

Evidence-based approach for the treatment of periodontal disease

タイトル読み

カガクテキ コンキョ ニ モトズク シシュウビョウ エノ アプローチ

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注記

文献: p167-172

索引あり

内容説明・目次

目次

  • 1 歯周病の予後を考える—保存か抜歯の判断基準は?
  • 2 歯周病に対する処置法を考える(歯周基本治療—SRPはどこまでやるべきか?;歯周外科治療—どのようなときに歯周外科を用いるべきか?;歯周病患者へのインプラント治療—歯周病患者へのインプラント治療は予後が見込めるか?)
  • 3 個別の病態に対する処置法を考える(根分岐部病変—長期維持管理は可能なのか?;エンドペリオ病変—その診断は適切か?;垂直性骨欠損—垂直性骨欠損はさらなる骨吸収を予見するものか?;侵襲性歯周炎—進行性の歯周炎はすべて侵襲性なのか?;咬合性外傷—外傷を与える咬合とは何か?;歯肉退縮—根面被覆術によって得られた歯肉は長期の予後が見込めるか?;顎堤吸収—その予防と回復は可能か?;歯肉レベル不調和—歯肉レベルのコントロールは可能か?;病的歯牙移動(PTM)—矯正処置が歯周組織に与える影響は?)
  • 4 複雑な症例への対応(侵襲性歯周炎;慢性歯周炎)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18234589
  • ISBN
    • 9784263461198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    28cm
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