外へ、そして外から : 《滞欧体験》の意味するもの
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書誌事項
外へ、そして外から : 《滞欧体験》の意味するもの
未知谷, 2014.12
- タイトル別名
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外へそして外から : 滞欧体験の意味するもの
- タイトル読み
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ソト エ ソシテ ソト カラ : タイオウ タイケン ノ イミスル モノ
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内容説明・目次
内容説明
始まりは六〇年代初頭のパリ、モンパルナスのカフェ。南仏、スペイン、イギリス、ベルギー、オランダ、東欧、ロシア、そして日本。現地で見聞した演劇、映画、美術の数々…五十年以上、多くの作品に触れてきた、その回想に見える世界の変遷、感嘆と失望…辿りついた、あるべきグローバリゼーションの姿とは!
目次
- 第1章 六〇年代初頭
- 第2章 パリを出て
- 第3章 日本に帰って1—文化の問題
- 第4章 “アヴィニョン演劇祭”のことなど(一九六六年)
- 第5章 “五月革命”をめぐって(六八〜七〇年代初め)
- 第6章 七、八〇年代から二十世紀末へ
- 第7章 二十一世紀を迎えて—“グローバリゼーション”の嵐・変容・行方
「BOOKデータベース」 より