福島のおコメは安全ですが、食べてくれなくて結構です。 : 三浦広志の愉快な闘い

書誌事項

福島のおコメは安全ですが、食べてくれなくて結構です。 : 三浦広志の愉快な闘い

かたやまいずみ著

かもがわ出版, 2015.3

タイトル別名

福島のおコメは安全ですが食べてくれなくて結構です : 三浦広志の愉快な闘い

タイトル読み

フクシマ ノ オコメ ワ アンゼン デスガ タベテ クレナクテ ケッコウ デス : ミウラ ヒロシ ノ ユカイナ タタカイ

内容説明・目次

内容説明

福島のコメを食べようと思ってもらうには、すごく長い時間がかかるのだろう。でもそこは、焦らない。焦らないで、「自分たちは何も悪くないんだ」ということを心の支えにしてやっていくしかない。福島のコメは安全だという声と、食べるのが恐いという声と、その接点がここにある。

目次

  • 第1章 その日のこと、その前と後のこと(二〇一一年三月一一日午後二時四六分;すでに津波は押し寄せていた;想像はしていたが想像とは違うものだった ほか)
  • 第2章 なぜ「食べなくて結構」なのか(国・東電との楽しい闘い;安全なコメをつくり続け、測り続ける;福島の将来に向かって)
  • 第3章 みんなで楽しく生きていく(農地でソーラー発電;野馬土は何をめざすか;福島原発の今後のこと)

「BOOKデータベース」 より

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