山 : その日この人
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山 : その日この人
論創社, 2015.1
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ヤマ : ソノ ヒ コノ ヒト
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784846014025
内容説明
山学同志会をひきいて先端的登山を切り拓きつつ自然と人間の豊かな交流を求めつづけてきた著者が、ひたすら頂上の征服をめざす西欧アルピニズムとは異なった日本の登山文化の神髄を、登山史を解き明かしながら語りつくす。
目次
- 第1部(世界文化遺産の山;新しい山々の出現;少数開拓者たち;槍ヶ岳をめぐる人々;日本山岳会の発足)
- 第2部(登山の大衆化;上越時代の幕明け;黒部峡谷と電源開発;学校山岳部の台頭;山の文化社会を考える)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784846014032
内容説明
春、自然が描く山腹絵に農耕の合図を見、渓を捩じ高巻いて山を越える…人間と自然の広く深い係わりの中で磨かれた日本の“渓谷登攀”が人類未踏の大岩壁直登へと突き進む“ヒマラヤ鉄の時代”と出会うとき、日本の登山家たちは…渦中にあった著者が、すぐれたクライマーたちの激しい議論と実践を活き活きと描いて、読者をその渦に巻き込んでいく。
目次
第3部(国破れて山河あり;マナスルと登山ブーム;社会人山岳界の人たち;山の文学散見;後継者;執拗な高峰への挑戦;世はスピード時代へ;現代人の山さまざま)
「BOOKデータベース」 より