福祉ガバナンスとソーシャルワーク : ビネット調査による国際比較

書誌事項

福祉ガバナンスとソーシャルワーク : ビネット調査による国際比較

上野谷加代子, 斉藤弥生編著

ミネルヴァ書房, 2015.2

タイトル別名

Minerva shobo librairie

福祉ガバナンスとソーシャルワーク : ビネット調査による国際比較

タイトル読み

フクシ ガバナンス ト ソーシャル ワーク : ビネット チョウサ ニヨル コクサイ ヒカク

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

4カ国のソーシャルワーカーの独自性・共通性と、小地域ガバナンスにおけるその役割を考察。

目次

  • 「福祉ガバナンスとソーシャルワーク」研究の意義と到達点
  • 第1部 小地域福祉ガバナンスと地域福祉(小地域福祉ガバナンスと専門職;地域福祉の主流化と小地域ガバナンス;地域福祉における「つながりをつくる」機能)
  • 第2部 ビネットを用いた新しい研究・研修手法(小地域における福祉ガバナンスを比較する—ピネット調査とは何か;ソーシャルワーク研究開発方法としてのビネット調査)
  • 第3部 小地域福祉ガバナンスとソーシャルワークの国際比較(調査概要と分析の枠組み;調査結果と各国の比較)
  • 第4部 小地域福祉ガバナンス形成のためのソーシャルワーカーの自己変革と住民協働(ソーシャルワーカー養成のための新たな方法—ケースメソッド(対話型研修)の活用;住民・学生との協働実践を通したソーシャルワーカーとしての学び;ケースメソッドにおけるビネットの活用—ビネットが誘発するソーシャルワーカーの仮説・経験)
  • 日本型福祉ガバナンス形成とその研究における課題と展望

「BOOKデータベース」 より

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